伝統を守り、新しいことに挑戦する刺繍屋

1933年（昭和8年）創業 刺繍屋一筋。お客様のご縁と笑顔を紡ぐ刺繍屋です。

直刺繍、ワッペン、ネームなど、1枚からでも承るほか、当店オリジナルの こねっくと®、刺繍缶バッチ、ボタンチャームなど、制作販売しています。
以前は神戸の子供服、高級婦人服、皇室の刺繍など、幅広く手掛けていましたが、阪神・淡路大震災をきっかけに個人からの注文をメインに取り扱いを始めました。
現在ではネットからの注文を数多く承っており、より多くのお客様の笑顔をいただいています。

日本の型板ガラス 昭和の記憶と新たな形

1927年（昭和2年）創業。兵庫県神戸市長田区にあるガラス店です。

木製の建具や調度品のガラス取付けなどが、創業当時の主な事業内容でした。
終戦後の高度成長期には、戸建ての住宅が次々と建設される時代の流れに乗り、いち早くアルミサッシを導入しました。アルミ製の建具やドアなどが次々と生産されていく中で、ガラスも色々な種類が生産されるようになりました。
激動の昭和〜平成を経たのち、現在は、前述の昭和型板ガラスのお皿や照明（ランプシェード）を筆頭に、建築用板ガラス全般の他、ステンドグラスや海外の装飾ガラスなども取扱っています。

溶接をもっと身近に 新たなものづくりへの挑戦

1948年の創業当初から船舶エンジン部品の製造を主力とし、鋳物のガス溶接やホーキンの電気溶接など技術が必要な特殊溶接で、世界的な重工メーカーが集積する神戸のものづくりを支えてきました。

小さな会社ではありますが、長年培った技術や経験に加え、機械加工や鋳造など金属加工に必要な様々な会社との繋がりもあり、お客様の要望に併せて柔軟かつ迅速に対応できることが自慢です。

近年、異業種の方々との交流の輪が広がったことで、新たな視点から「溶接（金属加工）」の可能性を探求し、これまでにないワクワクするようなものづくりへの挑戦を始めています。

お客様の想いを形に

店内から工房が見えるアパレルブランドショップです。

店内に置かれた服や靴、革小物は、工房で一からデザイン・パターン作成・縫製をしています。

衣類には天然素材の麻と綿を使用し、「着ていて心地良い服」を作ることを心がけています。また、オーダー商品も制作しています。

三代で支え続けるミシンと地場産業

1959年、靴を作る機械を扱っていた会社でミシン販売を担当していた田中勉が独立し創業。田中ミシン機工を起ち上げました。

事業を継承した田中邦俊は2005年よりネット販売にも進出し、様々な工業ミシンを販売。近年は、田中翔を主担当として多用途に必要なアタッチメントのオーダーメイドにも対応。三代にわたり、国内でも希少な事業者様向け、プロユース専門のミシン販売・メンテナンス会社として、日本全国の縫製関係工場と地場産業を支えています

神戸を拠点に活動する写真・映像屋さんです。

加工や映えが有り触れているこの時代だからこそ、「ありのままの魅力をカタチに遺したい」という想いから『RAW』(ありのままの)という名を掲げました。写真や映像の常識を覆すべく魂を込めて、かつ誰よりも全力で楽しむことをモットーにパッション溢れるスタッフがお送りいたします！

記念写真撮影から、各地での撮影イベントの開催、店舗イメージ撮影、商品説明動画・プロモーション映像制作など、個人・企業様問わず、幅広くご対応させて頂いております。

長田区出身在住のデザイナー
様々な企業のいろんなデザインをはじめ、企画やSNSを活用したマーケティングなどを担当しています。
単体での制作物の完成や企画の成功だけではなく、クライアントやその先の顧客が望んでいるより本質的な成果のためには「本当は何をするべきか」を出来る限り見つめ、実行することをこころがけています。

大勢のいろいろな人々に支えられながら 潮の風 は進んでいます。